熊本県はトマトの生産量で日本一に輝くなどトマトの栽培に最適な地域です。しかも食感がよくみずみずしくておいしいトマトを熊本はもちろん全国へお届けするべく生産者の方々が愛情込めて育てている日本一おいしいトマトです。いろいろな品種の中でもおいしいとおすすめできるトマトをご紹介します。
トマトというと少し昔までは大きくてやわらかくて甘いものがおいしいと言われていましたが、今ではいろいろなタイプのトマトがあり、私たちの口に合ったおいしいトマトを選ぶことができるようになってきました。
ミニトマトは食べやすくお弁当などにも使いやすいことから人気が高まっており、形も味も特徴的なおいしいミニトマトがたくさんあります。通常のトマトも生産者の品種改良の努力が実り熊本のトマトは日本全国で人気を得ています。
皮が薄くやわらいかいトマトもおすすめですが、肉厚で食感がリンゴのようにサクサクとはっきりして酸味の少ないデザートのようなトマトもおすすめです。料理などに合わせて自分好みのおいしいトマトを探してみましょう。
ここがおいしい!
楕円形のミニトマト。まん丸のトマトと比べると、あれ?B級品?かと間違えてしまいそうですが、ちゃんとしたミニトマトの一つ。酸味が少なく、とても甘さの際立つトマトです。デザート感覚で食べれてしまいそうな甘さに、初めて食べる人はびっくりするかもしれません。なので、そのまま食べるのが一番のおススメです。他にはミートソースなど加熱した料理には甘さがあるほうが子どものいるご家庭は好みかもしれませんね。まずは1度食べてみる価値はあると思います。
ここがおいしい!
リコピンたっぷりのミニトマト。一口で食べやすいサイズ。味は言うまでもなくさっぱりで爽やか。食感はトマトに有りがちな、噛んだら「ごてっ」とした感触ではなく、噛んだら「さくっブシュッ」といった食感です。私個人としては、産地は、熊本産が好きです。食べ比べてたどり着いたのが、この産地でした。ミニトマトは、サラダに色付けとして入れて、そのまま食べるも良し。弁当にそのまま入れるのも良し。スープ良し。炒めても良し。この機会に是非、ミニトマトをご賞味ください。
ここがおいしい!
桃太郎という品種の中でも塩トマトと呼ばれる塩分の高い土地で育てられるトマトで、甘味と酸味のバランスが良いのが特徴です。皮が固く歯応えがあるので、そのまま丸かじりするのが一番美味しいです。水っぽくないので、カプレーゼやサラダ等の料理で食べるのも美味しいです。歯応えを活かすため、生のまま食べる事をお勧めします。八代ではハウス栽培も行っており、トマトの旬が冬になるので、クリスマスの料理にもぴったりの食材です。是非とも今年の冬に試してみてください。
おいしいものの場合は商品名や品種、ブランド、産地、特徴などをできる限り詳しくご記入ください。おいしいお店の場合は、店舗名や、所在地、おいしいメニュー、特徴などをご記入ください。
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